XMTRADINGの最小スプレッドと平均スプレッド一覧。XMTRADINGのスプレッドが広い理由

XMTRADINGのスプレッドは、他のFX業者よりも若干広い傾向があります。

スプレッドとは、売値と買値の価格差のことをいい、FX業者の実質的な手数料でFX業者側の収益の一つになります。

XMTRADINGの最小スプレッドや平均スプレッドはどれくらいで、なぜXMTRADINGのスプレッドが他のFX業者よりも広めなのか?について解説します。

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XMTRADINGの最小スプレッドと平均スプレッド

XMTRADING Micro口座 / Standard口座のスプレッド

下記のスプレッド表は、XMTRADINGのMicro口座とStandard口座における最小スプレッドと平均スプレッド例を表しています。

通貨ペア最小スプレッド平均スプレッド
USD/JPY1.0 pips1.6 pips
EUR/USD1.0 pips1.7 pips
GBP/USD1.0 pips2.2 pips
AUD/USD1.0 pips1.8 pips
USD/CAD1.0 pips2.1 pips
EUR/JPY1.0 pips2.3 pips
GBP/JPY1.0 pips3.6 pips

最小スプレッドは1.0 pipsと公式でも公表していますが、実際は1.0 pipsになることはほぼなく、平均スプレッドの値で取引することになります。

XMTRADING Zero口座のスプレッド

下記のスプレッド表は、XMTRADINGのZero口座における最小スプレッドと平均スプレッド例を表しています。

通貨ペア最小スプレッド平均スプレッド
USD/JPY0.0 pips0.1 pips
EUR/USD0.0 pips0.1 pips
GBP/USD0.4 pips0.6 pips
AUD/USD0.2 pips0.4 pips
USD/CAD0.2 pips0.4 pips
EUR/JPY0.4 pips0.6 pips
GBP/JPY0.9 pips1.1 pips

Zero口座に限っては、実際の取引でも公表されている最小スプレッドになることも頻繁にあります。ただし、一瞬スプレッドが縮小するだけなので、タイミングがずれると平均スプレッドで約定されてしまいます。

Zero口座は取引手数料がかかる

Standard口座やMicro口座に比べてスプレッドが狭いのが特徴のZero口座は、スプレッドが低い分、10万ドル取引毎に片道5ドルの取引手数料が自動的に引かれます。

そのため、実際の取引コストは、平均スプレッド0.1 pipsのドル円通貨ペアであれば、0.6 pips程かかる計算です。

取引手数料を含めたコストでも、Micro口座やStandard口座よりも低くなりお得に見えますが、Zero口座は最大レバレッジ500倍、CFD取引不可、ボーナスなしなど制限があるので、「制限なしに比較的自由に使えてお得なボーナスももらいたいという人には不向きの口座です。

2022年10月26日追記: 最大レバレッジ1000倍、取引手数料無料、ドル円スプレッド0.6pips、スワップフリーのKIWAMI極口座が登場しました。

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XMTRADINGのスプレッドが他のFX業者よりも広い理由

XMTRADINGのMicro口座やStandard口座におけるスプレッドは、他のFX業者よりも広めなのは事実です。

例えば、ドル円の通貨ペアでいえば、一般的な海外FX業者のスプレッドが1.3 pipsなのに対し、XMTRADINGは1.6 pipsと0.3 pipsほど広くなっています。

このスプレッドが他社よりも広くなる理由は、XMPと言われる取引ごとに自動で受け取れるポイントプログラムがあるためです。

XMPはある程度溜まったらボーナスや現金に交換することができます。ボーナスへ交換するのであれば、実質の取引コストは他社の海外FX業者よりも安くなります。

しかし、後から交換のボーナスという表にはあまり見えないサービスなので、「スプレッドが広く、取引コストが高い」というイメージが拭えないでいます。

国内FX業者のスプレッドが狭く、海外FX業者のスプレッドが広い理由

そもそも世界的には、日本国内FX業者が異常に狭いスプレッドを提供しているだけで、海外のFX業者のスプレッドが一般的で常識的なスプレッドです。

なぜ、日本のFX業者は異常なほど狭いスプレッドを提供できるのかというのは、DD方式という取引方式を採用しているためです。

このDDというのは、ディーリングデスクの略で、FX業者が顧客の注文の取引相手となる相対取引(呑み行為)をする仕組みをいいます。

 

つまり、顧客の注文はインターバンク市場には流しておらず、FX業者の内部だけで取引を自動的に完結しているだけですので、インターバンク市場分の最低限のスプレッドすらかかっていません。

また、日本のFX業者で提供している各通貨ペアの為替レートは、インターバンク市場の為替レートを参考にしているものの、各社自由に決めた為替レートを提示することができていますので、売値と買値のスプレッドも自由にFX業者側が顧客に提示することができるわけです。

これらの理由から、国内FX業者のスプレッドが異常に狭く、海外FX業者のスプレッドが広く感じるだけです。

国内FX業者はスプレッドが低いのに、どうやって利益を出してるの?

このように思われた方は鋭いですね!

通常、FX業者はインターバンク市場のスプレッドに自社の手数料を上乗せして利益を上げる仕組みです。

しかし、国内FX業者は、別途取引手数料を取るわけでもなく、スプレッドも0.3 pipsと狭いので利益はほぼ取れないのではないかと考えてしまいますが、前述したように国内FX業者は顧客の注文をインターバンク市場に流しているわけではないので、顧客の損失がFX業者の利益になるようになっています。

FX取引は、7~9割の顧客が損失を出し続けているという統計があるので、顧客の7~9割の損失すべてがFX業者の利益になるわけです。

もちろん1~3割の顧客が大きな利益を出してしまうと、今度はFX業者が損失になってしまうので、そういういつも勝っている(利益を出している)顧客の注文に関しては、自社で取引を完結せずにインターバンク市場に流してリスクを回避しているわけです。これをカバー取引といいます。

国内FX業者を使った人なら「約定すべり、約定拒否、ストップ狩り」を一度は経験したことがあるとは思います。これらは国内FX業者側が自社の利益を確保するために、顧客の注文を不利な方に自動システムが稼働したとも言えます。
(もちろん、国内FX業者側は否定していますが、「約定すべり、約定拒否、ストップ狩り」が頻繁に起きているのが現実です。)

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他の海外FX業者よりもXMTRADINGのスプレッドが広い理由

前述したように、XMTRADINGは、取引ごとに自動で受け取れるXMPというポイントプログラム(ロイヤルティプログラム)を提供しているためです。

XMPはボーナスへ交換できるので、最終的な実質取引コストは他社と同等か他社よりも安くなります。

また、XMP以外にもXMTRADINGは提供しているボーナスが多く、日本人サポートも10名以上と業界で一番多いので全体的なコストが高いこともあります。

確かに、XMTRADINGは、「新規口座開設ボーナス入金ボーナスXMTRADINGポイント、季節毎のキャンペーン」とボーナスやサービスは充実しています。

 

ちなみにXMTRADINGは、リアル口座開設するときに「ボーナスの受け取りを希望」または「ボーナスの受け取りを拒否」の2つから選べますが、ボーナスの受け取りを拒否を選んでもスプレッドが狭くなったりすることはないので、口座開設するときはボーナス受け取り希望を選んだ方がお得です。

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