XMTRADINGは、一つの口座だけではなく、一人最大8個まで口座を複数作ることができます。
一つの口座だけではなく複数の口座を作る理由は、口座を使い分けることによって便利でお得に取引できるメリットがあるためです。
XMTRADING会員ページの「追加口座を開設」ボタンから簡単に追加口座を作れます。
XMTRADING 追加口座の作り方
XMTRADINGの追加口座の開設は、XMTRADING会員ページから簡単に作ることができます。
初回の口座開設のように、フォームに多くの情報を入力することもありませんし、本人確認書類もアップロードし直さなくてもすぐに追加口座を作れます。
手順1. XMTRADING会員ページにアクセス
XMTRADING会員ログイン画面で「ログインID」と「パスワード」を入力してログインします。
「ログインIDとパスワード」は、リアル口座開設したときに発行されるIDと自分で設定済みのパスワードです。
手順2. 追加口座を開設するボタンを押す
XMTRADING会員ページに表示された「追加口座を開設する」ボタンを押します。
手順3. 追加口座開設フォームで希望口座を選択して完了
追加口座開設フォームが表示されるので、6項目だけ希望の口座を選択していき、「リアル口座開設」ボタンを押します。
以上の簡単な手続きで、XMTRADING追加口座の開設が完了します。
前述したように新たに本人確認書類をアップロードする必要はありません。
XMTRADINGで複数口座を作るメリット
- 入金0円、残高0円でもボーナスだけで取引できる
- スキャルピング専用口座を作ることでスプレッド0pips~で取引できる
- ギャンブル性の高いハイレバレッジ取引も口座を分けることでリスク限定にできる
- 自動売買用の口座と分けることができる
- FX以外のCFD取引用の口座にすることもできる
- 口座基本通貨をJPY以外のUSDやEURにすることで外貨預金のように使える
入金0円、残高0円でもボーナスだけで取引できる
- 初回限定の新規口座開設ボーナス3,000円
- XMP(XMポイント)をボーナスへ交換
上記2つのボーナスは、残高が0円の口座でもボーナスだけで取引することができます。
通常入金して取引する口座と分けて追加の口座を開設すれば、完全にノーリスクで利益を狙うことができるわけです。
詳しいノーリスク取引方法は、下記のリンク先の記事でご紹介しています。
スキャルピング専用口座を作ることでスプレッド0pips~で取引できる
XMTRADINGのZero口座は、最大レバレッジ500倍の制限、各種ボーナスがもらえない代わりにスプレッド0pips~と低コストで取引できる口座です。
数秒から数分以内で注文から決済までの1取引を完了させるスキャルピング取引では、スプレッドが広いと逆に損してしまうので、スキャルピング取引をする人はZero口座が必須になります。
ただし、取引手数料が1ロット取引毎に片道$5発生する点は注意が必要です。
最大レバレッジ500倍の制限、ボーナス対象外、CFD取引不可と複数の制限がかかっているので、通常取引する口座としては不向きです。
ハイレバレッジ取引も口座を分けることでリスク限定にできる
経済指標発表時のタイミングなど、為替レートが上か下どちらか一方向に動きやすいときに取引する際は、別の口座を作ってその口座で取引した方がリスクが抑えられます。
例えば、経済指標で有名なのは、毎月第一金曜日にアメリカの労働省から発表される米雇用統計です。
米雇用統計発表時間は、ドル円やユーロドルを中心に上か下一方向に動きやすいので、「上か下だけに賭ける」というようなギャンブルに近い取引は、通常取引する口座とは別の口座で取引した方が良いでしょう。
自動売買用の口座と分けることができる
自動売買取引をする際は、裁量取引する口座と分けることは必須です。
いつも使う口座と合わせて自動売買取引プログラムを走らせてしまうと、自動で注文するはずのタイミングで証拠金不足により約定されなかったり、自動で損切りするはずのないタイミングでロスカットになってしまったり、とせっかくの自動売買をうまく活用できません。
他の海外FX業者では、一人1口座となっているところがほとんどですが、XMTRADINGなら一人最大8口座まで作れるので、「裁量取引口座」と「自動取引口座」で分けて使うことができます。
FX以外のCFD取引用の口座にすることもできる
XMTRADINGは、FX(通貨)以外にも、日経平均株価やNYダウのインデックスCFD、石油やとうもろこしなどの商品CFDも取引できます。
通常取引する口座で、FXと各種CFD取引を合わせて取引することもできますが、通貨は通貨、CFDはCFDで口座を分けた方が、資金や損益管理が楽になります。
また、CFD取引は必要証拠金の計算も異なり、1ロットあたりの注文量も銘柄により大きく異るので、注文ミスを防ぐ意味でも別の口座に分けた方が良いでしょう。
例えば、いつもはFXで0.05ロット(5,000通貨)取引していて、CFDは最低ロットが1ロットなので1ロットで注文したとすると、MT4やMT5には過去の注文ロットが自動記録されているので、FXを取引する際にそのまま1ロットで注文ミスしてしまうことがよく起きてしまいます。
口座基本通貨をJPY以外のUSDやEURにすることで外貨預金のように使える
XMTRADINGの口座は、JPY口座の他、USDとEUR口座を持つことができます。
日本円で入出金する際は、もちろんJPY口座の方が無駄な両替コストもかからないので良いのですが、「外貨預金として使いたい」という場合は、レバレッジを1倍に設定してUSDやEUR口座で追加口座を作ります。
外貨預金として使う場合は、その外貨預金用の口座では取引はしません。
円口座から米ドルやユーロ口座へ資金振替して自動両替するだけです。円に対してドルが安いときにドル口座へ資金振替し、ドルが高くなったときに円口座へ資金振替することで外貨預金としても使えます。
ただし、スワップポイントがマイナスになっている通貨は推奨されません。
銀行の外貨預金は、両替レートが悪く手数料も高いため、XMTRADINGの口座内で使う方がお得です。
XMTRADING会員ページの「追加口座を開設」ボタンから簡単に追加口座を作れます。
どのように口座を使い分けるかは自由
XMTRADINGの口座を複数持つことのメリットを前項でご紹介しましたが、どのように使い分けるかは自分の自由にすることができます。
スキャルピング取引をする人なら、スキャルピング用にZero口座を追加で作れば良いですし、CFD取引と分けたいならStandard口座を追加で作れば良いです。
最低でも2口座はあった方がお得
複数の口座をどのように使い分けるかは個人の自由ですが、最低でも2つの口座を作った方がお得に活用できます。
初回の口座と1つの追加口座は、「Standard口座」か「Micro口座」で開設することで、ボーナスだけで取引できる口座を持つことができるからです。
ボーナスだけでノーリスク取引する方法の詳しいやり方は、下記のリンク先でご紹介しています。
複数口座間の資金移動も超かんたん
「複数の口座を開設したのは良いけど、複数口座の資金移動はどうするの?」と思った方も多いはず。
XMTRADINGは、会員ページの使いやすさも定評があり、資金移動(資金振替)も一瞬で超かんたんにできてしまいます。
資金振替元の口座で「資金振替」を選択
XMTRADING会員ページへログインすると、「マイアカウントの概要」から複数の口座が一覧で確認できます。
資金移動元の口座の「オプションを選択する」から「資金振替」を選びます。
資金振替先の口座を選び、移動したい金額を入力
資金振替画面に移動するので、移動先の口座をプルダウンフォームから選択し、移動したい金額(入金額)を入力し、「リクエスト送信」ボタンを押します。
当たり前ですが、振替元(移動元)の残高の範囲で金額を入れなければエラーが出ますので、残高を確認してから振替するようにしましょう。
取引中のポジションがある場合は、証拠金維持率が150%を下回る金額の送金はできない仕様です。
以上の簡単な操作で、リアルタイムで資金振替完了です。
XMTRADING会員ページの「追加口座を開設」ボタンから簡単に追加口座を作れます。
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